モンサンミッシェルが目前に迫っている状態でしたが、すでに12時を回っていたので対岸のレストランにてお昼ご飯を食べました。
朝ごはんもあまり食べませんでしたし、バスでの長旅で疲れていたので食事に集中です。
とてもシンプルなニンジンのサラダ。
シンプルながらさっぱりと美味しかったです。とてもヘルシー。
食前酒としてリンゴのお酒「シードル」が振舞われました。
アルコール度数が低いお酒でとても飲みやすく美味しかったです。
ポテトフライの盛り合わせ。
これは普通のポテトフライでした。
卵白たっぷりのふわっふわオムレツです。
モンサンミッシェル名物の「メールプラール」のオムレツに雰囲気そっくりで味も中々のものでした(^^)
日本人は醤油やケチャップ、マヨネーズを持参すると良いらしいですね。
デザートはアイスクリーム付きのアップルパイでした。
あったか冷たく、甘みも程よく絶品でした!
食事を終え、ついにモンサンミッシェルに上陸します!
モンサンミッシェルのすぐ近くまでやってきました。
尖塔のてっぺんには黄金のミカエル像がたたずんでいます。
横は断崖絶壁になっており、正規ルートでないと頂上まで行くことはできなくなっています。
モンサンミッシェルの正門をくぐり、頂上を目指します(^^)
門をくぐると、中にはお土産物屋さんやレストラン、博物館などがありとても賑やかな雰囲気。
観光客の方々もたくさんいました(^^)
有名な「メールプラール」のレストランを撮影!
そういえば、日本にもふわふわオムレツが食べられるメールプラールの支店があるそうですね(^^)
メールプラールはモンサンミッシェル内で多数のお土産物屋さんも経営されているそうです。
バスガイドのお姉さんいわく、「メールプラールに嫁げば一生不自由なく暮らせる」とのこと(^^)
てっぺんに早く行けるショートカットを使いました。
めっちゃ細い道で、ガイドさんが居なければ気づかないなあ。
めっちゃ細い道を通過している途中でモンサンミッシェルを撮影。
体格が良すぎると通れなそうですね。
標準的な体型でもけっこうぎりぎりの道幅でした。
モンサンミッシェルの教会入り口付近までたどり着きました。
頂上まではそこそこ歩きますが、途中に色々なお店があるのであまり長い道のりには感じないです。
モンサンミッシェルの頂上へと続く階段を登ります。
頂上が間近に見えてきました(^^)
途中に展示されていたモンサンミッシェルの建築過程を表現した模型を撮影。
通常の観光で立ち入れるいちばん高い場所までやってきました。
見晴らしが最高!
テンションが上がりますw
下を眺めるとかなりの高さ。
周囲には満潮時には海になってしまう泥の浜が広がっています。
この泥の浜は底なし沼のようになっていて、一度足を取られてしまうとヘリコプターで
救助される羽目になるとか(^^;)
壁際にて撮影。
親指立てポーズを決めています(^^)
なかよし。
入り口ではあんなに小さく見えた尖塔も、肉眼でかなり間近に見える距離です。
ただ、尖塔は修道士さん達の居住区のため通常の観光で入ることは許されません。
結構な高さ!はしゃぎすぎると危なそうです(^^;)
モンサンミッシェルの建物内を撮影!
中世のお城のような大変荘厳な雰囲気があります。
ちょっとわき道でのんびりしていたら置いていかれかけました。
モンサンミッシェルの中庭。
とても良く手入れが行き届いています(^^)
とても整然としていて目を奪われる空間です。
階段の雰囲気も本当にお城の中のよう。
さながらゲームやSFの世界に迷い込んだ感覚に浸れます。
天使様を描いたであろう壁画。
おそらくはモンサンミッシェルの守り神である「大天使ミカエル」の壁画でしょう。
恐れおののいているのは、ミカエルから「モンサンミッシェルを建造せよ」という啓示を受けたという神父様かな?
柱やドーム上の建築が規則的に並んだ大変美しいホールのような場所。
見つかっちゃった!テヘ!みたいな小芝居をはさみました(^^)
モンサンミッシェルから降りて居住区エリアに戻りました。
モンサンミッシェルの居住区には、自然が多い公園のような空間もあります。
今回は対岸のホテルに宿泊しましたが、もし次にモンサンミッシェルに行ける機会があったら島内のホテルに宿泊したいなあ(^^)
居住区から再度モンサンミッシェルの尖塔を撮影。
ドコから撮っても絵になります(^^)
メールプラール特製の銅製のフライパンを撮影。
火の通り方が違うのだとか。
モンサンミッシェルの周辺探索もしてみました。
モンサンミッシェルの周囲には、侵入者を拒むかのような高い壁が築かれています。
カモメを発見!
モンサンミッシェルの裏側は岩壁になっていました。
つがいのカモメを発見(^^)
モンサンミッシェルの裏側には、水平線が見えるほどただただ海が広がっていました。
この風景も素敵だったなー(^^)
「これ以上行ってはいけない」を示すタイヤ(だったかな?)の上に立って写真撮影。
ヨーイ。
ドン!
ゴール!!
私は完全に出遅れました(^^;)
二人並んで、モンサンミッシェルをバックに写真撮影!
上に突き上げた両手でモンサンミッシェルを表現しました(^^)
バスガイドのお姉さんにお願いして、4人全員でならんでモンサンミッシェルとともに写真撮影!
この写真は超お気に入りです(^^)
せっかくなので、何枚か一枚撮影してもらいました(^^)
歩いて対岸のホテルまで戻りました。
時間がたって夜になると、このエリアは満潮により水に飲まれて人が歩けなくなります。
青い空・ヒコーキ雲・モンサンミッシェル。
いい天気で本当に良かった(^^)
どんどん小さくなるモンサンミッシェル。
対岸までたどり着きました。
次の記事では夜のライトアップされたモンサンミッシェルを紹介します!
フランス・パリ&モンサンミッシェル旅行記のまとめ記事はこちら
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