海外旅行に日焼け止めを持参するなら
SPFとPAが高い日焼け止め
を持参するのがお勧めです。
とりわけ、赤道に近いエリアに位置する
- グアム
- ハワイ
- オーストラリア
- プーケット
- サイパン
- フィリピン
- 台湾
といったエリアは日差しに含まれる紫外線がかなり強いため、SPFとPAが高い日焼け止めを持参しないと
日焼けによる肌の炎症・火傷
になってしまう可能性があります。
それでは、海外旅行に持参する日焼け止めのSPFとPAの目安はどの程度なのでしょうか?
SPFは紫外線のうち「UVB」のカット量を示す値であり、上記に示すような紫外線の強いエリアを旅行する場合は
SPF50やSPF50+の日焼け止め
を選ぶべきであると言われています。
また、PAは紫外線のうち「UVA」のカット量を示す値であり、紫外線の強い海外のエリアを旅行する際の目安としては
PA+++以上の日焼け止め(+の数が多いほど強力)
を選ぶのが良いとされています。
個人的には、SPF50+かつPA+++以上(PA++++)でありながら化粧下地やファンデーションとしても使えてしまう「澄肌CCクリーム」がお勧めです(^^)
ただ、上記の製品は高性能ながら価格も高めなので、下記にSPF50以上でPA+++以上の条件を満たす日焼け止めの一覧へのリンクを張っておきます。
ご参考になれば幸いです(^^)
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